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令和4年 10月例会報告

                                                                        令和4年10月22日

 

日時:令和4年10月15日(土) 11:30~15:00

場所:とっとりおかやま新橋館2F 催事場

 

出席者 青砥 基、赤羽益三、梅原俊治、柏木雅浩、勝部日出男、亀井佑子、河田史子、神庭浩志、倉島君夫、小泉典子、  

      近藤 裕、下村節宏、下村明子、 末次克彦、友定義晴、永井 幹、吹野博志、安酸傭祐、安田岑吾、安田紀夫、

      吉本康徳 

ゲスト 鳥取県東京本部 堀田晶子本部長、米子市 伊澤勇人副市長、 (一社)BisuiDaisen 大原 徹代表理事、

     田中洋子専務理事                                                                                                                    以上24名

1.開会挨拶 倉島君夫会長

2.ご挨拶 鳥取県東京本部 堀田晶子本部長(本年4月就任)

  

3.講演 「米子のこれから」 講師:米子市 伊澤勇人副市長

米子の近未来を、米子中心地区のゾーニング、米子駅南北自由通路(がいなロード)、米子城地区の整備(米子城は観光スポット)、米子港バックヤードの整備、美保湾に面したサイクリングロード(鳥取までの延伸計画)など完成予想図、写真を基に説明し、基本コンセプトとして「地域共生社会」を目指し、・安心安全、・健康長寿、・人が育つ、を3本柱に取り組んでいる。

4.活動紹介 (一社)BisuiDaisen 大原 徹代表理事、田中洋子専務理事

 ・現在の活動:美水大山地域(淀江・大山町・大山日野川流域)での体験型・交流型のニューツーリズムを推進する非営利  

  型の一般社団法人を設立し、インバウンド対応・体験メニューの構築などに取り組んでいる。

 ・これからの活動:来年3月までに、民泊と組み合わせた体験メニューの構築、インバウンド英語対応の整備、WEB等での

  訴求などを行う。その後も3年計画に沿って、観光庁が掲げる「第二のふるさとづくり」「地方における高付加価値のイン

  バウンド対応」の先進地域・モデル地域を目指す。

 ・資金計画:基金1,000万円(行政補助金自己負担分400万円、活動費システム開発費など600万円)を確保したい。

                    CLUB70にも協力をお願いします。

 

5.議題(事務局)

➀トピックス

  ・近藤 裕さん  :税理士制度80周年記念として東京税理士会より功労感謝状贈呈

  ・安田紀夫さん :朝日新聞「声」欄に「旧満州の大好物 チキンライス」投稿採用10月3日朝刊

➁議題:ふるさと貢献について

今年も残り僅かとなり、地域の活性化に資する活動(例:ふるさとフォーラムIN米子)は来年度の活動として位置づけたい。ついては、その活動について具体案を次回例会(令和5年1月21日)で各位から提案願いたい。

6.その他 淀江ロマン遺跡回廊について(吹野博志幹事、勝部日出男幹事)

吹野:活動を始めて2年になる。昨年は4回の連続講演会を主催した。今年は現地に足を運び、10月は電動自転車で回廊を廻ったが、大山、美保湾を望む景観も雄大で素晴らしい。推進会議の活動目的を見直すことを考えている。

勝部:今年、遺跡・交流・文化に係る東京大学淀江プロジェクトを立上げた。また、地下水の権威である先生に地下水の挙動の研究をお願いしている。

7.交感会 近藤さんの乾杯の音頭で、交感会が始まりました。

令和4年 4月例会報告

                                                 令和4年4月21日

 

日時:令和4年4月16日 11:30~13:30

場所:とっとりおかやま新橋館2F 催事場

 

出席者 赤羽益三、景山 正、柏木雅浩、亀井佑子、亀尾保彦、河田史子、神庭浩志

倉繁淳志、倉島君夫、小泉典子、近藤 裕、末次克彦、徳田純一、永井 幹、中村仁史

吹野博志、安田岑吾、吉井美和子、吉田政雄、吉本康徳 以上20名 敬称略

 

1.倉島会長挨拶

2.新入会紹介

・吉本康徳さん挨拶  (昨年入会されましたが、例会が開催されずこの度初出席)

〇吉本康徳氏(元アクセンチュア・パートナー、元UCCホールディングス専務取締役)

・執筆中に集中、欠席

〇渡辺 正氏(工学博士 東京大学名誉教授 前東京理科大学教授)

3.令和2年、3年の活動と収支報告

柏木事務局長は配布した令和2年度及び令和3年度の活動と収支報告を基に説明し、会場に諮りましたが、皆様からご承認をいただきました。

 

4.その他

小泉副会長は、令和元年10月女子部会の創設提案が承認されたが、その後新型コロナ感染蔓延により集まることは危険とされ今日に至っています。部会の活動は郷里訪問の機会創出など考えていたが、コロナ感染終息の見通しが立たず、活動を休止とする旨報告

 

5.近況報告会

従来、議事の終了後、意見交感会に移り、ビュッフェスタイルで飲食しながらの意見交感となるのですが、今回は東京都によるリバウンド防止期間とのことで2時間の制約、感染防止の観点から近況報告会とし、全員着席し飲食する中、報告者が孤立した報告席で3,4分の近況を語ることにいたしました。

 

6.意見交感会

近況報告会が予想より早く終わりましたので、終了時刻までの30分間がマスクして意見交感タイムとなりました。

(写真はマスクを外して撮りました)

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