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「ふるさとフォーラムIN米子」2023

 

基本テーマ: 大変革の時代への挑戦!目指すべき将来ビジョンを求めて!                                     

クラブ・セブンティは2016年より毎年「ふるさとフォーラムIN米子」を地元米子市で開催していました。2020年よりコロナ禍の為、開催を中断しておりましたが、この度再開するに至りました。

当初は鳥取県西部地域を対象とした活性化・発展策を論じておりましたが、2018年より県境・市境を超え広域連携が重要と「中海・宍道湖・大山圏域」を対象として展望してまいりました。

 

今回4年ぶりの開催となりましたが、コロナ禍を経て、人々の価値観や、少子化・異常気象・IT技術の驚異的発展といった諸般の環境が激変してまいりました。一方、国際合意であるSDGsの目標年度が2030年に迫り、さらに2050年にはカーボンニュートラルの実現を目指すという大変革の時代を目前にしています。

わたしたちは、どのような将来ビジョンを持ってこの大変革の時代に挑戦し、ふるさとを世界に誇る特色ある魅力的な地域として発展させることができるでしょうか?平井伸治鳥取県知事の基調講演と5人の方の意見発表をもとに、ご来場のみなさまと討論し、そのヒントを探りたいと存じます。

 

開催要項>

主催   :クラブ・セブンテ    後援:新日本海新聞社

開催日時 :2023年11月22日(水) (午後1時30分開場)

開催場所 :米子駅前 米子コンベンションセンター第7会議室

会  費 :無   料

 

【開  会】 〔開始14時00分〕

趣旨説明 神庭浩志 (クラブ・セブンティ 共同代表) 

伯耆町出身、米子東高、神戸大、元三井海上火災、米子ふるさと観光大使、アジア国際ユースサッカーIN鳥取実行委員会顧問

 

【第1部】 基調講演の部

テーマ:―「鳥取県から新たな時代へ!」

講師 平井伸治氏(鳥取県知事)

 

【第2部】 将来ビジョン発表と討論の部 

テーマ: ― 2050年に向けて、私の将来ビジョン ―

コーディネータ 吹野博志(クラブ・セブンティ 共同代表) 

米子市出身、米子東高、一橋大、ハーバード大ビジネ  ススクール、(株)吹野コンサルティング社長、元米デルコンピュータ副社長、デル・コンピュータジャパン社長・会長、他

 

意見発表者

伊木隆司氏  要旨:中海宍道湖大山圏域が目指すすがた

米子市長、中海宍道湖大山圏域市長会会長

 

木村美樹雄氏 要旨:山陰で公共空間という資産を使いこなす方法

(株)海産物のきむらや代表取締役

 

桐村里紗氏 要旨:鳥取はポストシリコンバレーである〜AIの先へ

tenrai 代表取締役医師、東京大学大学院工学系研究科共同研究員

 

並河 元氏 要旨:山陰“ハツ”のこだわり この圏域だからできること

山陰酸素グループ会長

 

森 真樹氏  要旨:世界に誇れる脱炭素産業の集積地

ローカルエナジー(株)専務取締役

 

【第3部】 交流会 〔17時30分~19時〕

終了後、直ちに会場を再配置し、茶菓による立食交流会(無料)を開催。

 

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