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H31年1月定例会報告

日時:平成31年1月16日11:30~15:00

場所:鳥取岡山アンテナショップ2階

1.開会挨拶(倉島会長)

2.新会員紹介

3.講演:「来し方・行く末」

  講師:会員 亀井佑子氏(愛国学園短期大学教授)

 米子東高から、大学は手芸などが好きだったので、お茶の水女子大学家政学部被服学科に進学し、高校の家政科の教員を続け、59歳で千葉大学の家政教育の修士課程を修め、現在は愛国学園短期大学教授。家庭と仕事の両立は夫と母、義理の両親の支えがあり出来たと感 謝。また、ボランティア活動として「生活やものづくりの学びネットワーク」東京実 行委員長、(一社)日本家政学会認定の家庭生活アドバイザー、米子圏人会世話人代表などをしていますが、これからも続けていきたい。

 

4.「ふるさとフォーラムIN米子」(柏木事務局長)

  ・「平成30年度ふるさとフォーラムIN米子」報告書を参照し、フォーラムの概要

    を報告。

5.高校生年代のサッカーによる国際交流について(神庭代表幹事)

  ・第2回アジア国際ユースサッカーIN鳥取

          今大会は香港経済貿易代表部からの特別協賛(50万円)、特に美保テクノス野津

   社長 からの100万円の提供で実現。

        今後の取組は、知事陳情により補助金の予算 化、米子市の関与により、鳥取県

        サッカー協会、米子市が中心になって継続開催となる見込.。

       ・今後のクラブ・セブンティの係わりについて

         本年より、IN大山はIN鳥取に一本化され,IN大山実行委員会は来年度中に解散。

         解散後は、C70は組織としては関与しないが、各位のご判断で支援をお願いす

        る。

 6.新活動 研究部会について

 ・「境港プロジェクト」報告(安田幹事)

  目標年次を2050年として境港の将来像の実現に向けて施策を立案する。

 ・「食と健康プロジェクト」について(小泉幹事)

  地元の耕作放棄地、休耕地を利用し実際に作物を作り、生産物を流通(例えばC70

       の会員に届ける)させる生産から消費に至るシステムを作りたい。大前提として、

       地元での生 産者の協力が不可欠なので、地元に相談する。

 ・「会員の随想録」について(景山幹事)

      『全員参加の「苦楽世聞亭(くらぶせぶんてい)」同人誌を発行したい。

        編集は景山、印刷は柏木が担当し、内容は論説、随筆、落書き、俳句、俳画、

        川柳、漫画、ペン画などこだわらない』旨の提案があり、研究部会設置の目的

        「多くの方々に参加してもらう」に適っており、異論はなく実施するとした。 

7.日本海新聞「潮流」への寄稿者の選出

      景山氏の寄稿は4月で完了、5月から担当する寄稿者の自薦を募りましたが、

      手は上らず。会場から倉島会長、吹野さんの推薦があり事務局が調整するとした。

8.例会日程について

 現役会員が比較的出席し易い土曜日(第3土曜日)にする。

    平成31年度は日時:4月20日、7月20日、10月19日、翌年1月18日 

                            場所:ももてなし家(鳥取岡山アンテナショップ2F)

9.交感会

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​講演風景

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​交感会風景

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​交感会風景

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H30年10月定例会報告

日時:平成30年10月19日11:30~15:00

場所:鳥取岡山アンテナショップ2階

1.開会挨拶(倉島会長)

2.新会員紹介

3.講演:「語学研修生を通して見た日韓高校生サッカー交流IN大山」

   講師:林原圭吾氏 (有)西ヶ原字幕社代表 米子東高校、東京外国語大学卒 

   IN大山に参加しているハングル履修生(女子高生)に大会での自己目標を立てさ

   せ、参加する楽しさを作り出すことに注力している。IN大山に係わった双方

           の元高校生が再会し交流を持続的なものにしたいと「セカンドボール・プロ

   ジェクト」を企画(IN大山OBOGを江原道に派遣し、江原道サッカー協会の

   支援を受け交流する計画)した。

   講演の後半では、IN大山OG(天理大韓国語学科)2名とスマホで繋げ、会場と対話

   した。

4.高校生年代のサッカーによる国際交流について(神庭幹事)

  ・日韓高校生サッカー交流IN大山(2018) 8月17、18日米子市内で開催

     江陵中央高校生は渡航中の時化で体力消耗し、試合は2敗に終わった。

  ・IN大山をIN鳥取として拡大一本化について

          江原道サッカー協会と協議したが、3か国による11月大会に前向きな回答を

    得た。

          10月開催のIN大山実行委員会で、委員会を解消する方向とする旨を確認。

  ・「アジア国際ユースサッカーIN鳥取」11月16~18日 YAJINスタジアムで開催

   大会理念はIN大山の理念を踏襲し、継続的開催を可能とする資金確保に注力。

5.新活動「境港研究プロジェクト」報告(安田幹事)

  シンガポールと境港には、地勢(地形、狭小)、空港、港湾、観光、よそ者受入な

     類似点が多い。 シンガポールを成功例として山田リーダーのもと、境港の将来

    をデザインする。

  第1回研究会(10月5日)開催、研究の進め方、内容、発表方法、各員の得意分野確認

     次回の検討テーマは「境港の未来ビジョン」

  メンバー:山田 章、安田岑吾、青砥 基、安尾芳典、柏木雅浩 

6.平成30年度「ふるさとフォーラムIN米子」

   そうそうたる方々にパネリストとしてご登壇いただき、また多くの聴衆に出席

      いただき、先ずは主催者としてホッとしたと、新聞記事を基に概説(柏木)

7.その他

  ・「セカンドボール・プロジェクト」を紹介し、その場で寄付を募りました。

  ・「大山寺 修復事業基金」の紹介。

8.交感会        

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講演風景

​林原さんの講演を真剣に聞く皆さま

H30年7月定例会報告

日時:平成30年4月15日11:30~15:00

場所:鳥取岡山アンテナショップ2階

1.開会挨拶(倉島会長)

2.新会員紹介

3.講演

  ・講師:福井美由起氏 ((株)DazzleCreation 代表取締役 米子出身、

                                                                                                                  境高・米子東高)

  ・テーマ「女性の情報発信×地方創生」

    SNSを利用した「若い女性」への情報発信で、instagramを中心としたSNS

          プロモーション企画・事例を熱く紹介。某地方自治体の「形だけのヤル気」

         のプロモーションが奮起 のきっかけ。

4.平成30年度「ふるさとフォーラムIN米子」(安田幹事)

  基本テーマ:中海・宍道湖・大山圏域の経済・社会の活性化の展望

  米子にて「中海・宍道湖・大山圏域」の経済・社会の発展をテーマにフォーラ

       ムを企画。パネリストも松江、出雲、安来、米子、境港地域から出席していた

       だき、圏域の活性化に向けて意見交換・討論を想定。

5.高校生年代のサッカーによる国際交流について(神庭代表幹事)

  ・日韓高校生サッカー交流IN大山(2018)日程:8月17、18日 場所:米子市内

  ・第2回アジア国際ユースサッカーIN鳥取  日程:11月14日(水)~18日(日)

      昨年同様G鳥取U、江原FC-U、香港U代表を予定、現在資金調達中…

  ・IN大山をIN鳥取に吸収する発展的解消について

         「 IN鳥取の持続可能性」を見極めたうえで、江原道サッカー協会等の理解を

          得て、「IN大山」を発展的に解消する旨提案、了承されました。

6.クラブ・セブンティ研究部会創設の提案(安田幹事)

  故郷貢献活動は一部の会員に偏る傾向があり、大多数が参加できる可能性を

        秘めた、楽しく長続きすると思われる活動企画を提案。

  ・例:シンガポールを手本とする境港市の発展策の研究

  ・例:上淀廃寺(飛鳥時代後期建立、平安中期焼失)と淀江の時代背景 他

7.「とっとり創薬実証センター」開設式典及び情報交換会 出席報告(倉島会長)

  ・小泉副会長と二人で出席

  ・式典での来賓・関係者の挨拶骨子を報告

  ・「とっとり創薬実証センター」の概要、染色体工学、染色体、押村先生の

           人工染色体ベクターの特徴、この技術を応用した遺伝病治療用の大型バイオ

  医薬品二品目が今年欧米で承認された、押村先生の(株)Trans Chromosomics社

  などを概説

8.会則の改定(事務局)

  実情を反映した会則とするため一部を変更する旨提案、承認されました。

9.交感会・昼食

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​例会風景

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​交感会風景

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​交感会風景

H30年4月総会・定例会報告

日時:平成29年4月15日11:30~15:00

場所:稲田屋大手町店

​H29活動報告

H30活動計画

総会・定例会についてご報告いたします。

出席者 21名(卓話講師 金本成生氏含)

 

1.開会挨拶

2.新会員紹介

   谷長正彦氏(鳥取県東京本部副本部長)

 ※吉井美和子氏は東京本部本部長に昇進されたので、吉井本部長に代わり谷長副本部長にゲスト

   会員として入会していただきました。

3.講演

 ・講師:金本成生氏(SPACE SHIFT社社長、1975年生、淀江出身、米子東高、神戸大)

 ・IT技術による衛星が観測した情報の活用(人間活動の把握、経済活動の予測、安全保障)

 ・鳥取宇宙基地化計画:美しい星空を活かした天文学研究の集積地、また今後拡大が見込まれる

  宇宙開発産業の集積地を鳥取に作りたい。

 ・宇宙葬サービス:遺灰の一部(1g)を地球を周回する人工衛星に載せ宇宙にお送りする。

  2~3年後には流星となる。(販売価格30万円)

4.報告

  倉島君夫氏が3月28日米子で開催された「文部科学省地域イノベーション戦略支援プログラム

  『鳥取次世代創薬・健康産業創出地域」成果報告会』に出席され、その内容を報告された。

  (内容は専門的過ぎて、この紙面にはまとめられません)

5.総会事項

  〇平成29年度活動報告、収支報告

  〇平成30年度活動計画

  以上について、安田事務局長が報告、説明を行い原案どおり承認されました。

  〇クラブ・セブンティ役員人事改選

  安田事務局長より、昨年 満10年を迎え当時70歳が今や80歳です。この機会に世代交代を図りたい。

  ついては新会長倉島君夫氏、副会長小泉典子氏、代表幹事神庭浩志氏、事務局長柏木雅浩とする

  提案があり、異論はなく提案どおり承認されました。

  また、現幹事は全員留任、新任幹事に青砥 基氏、勝部日出男氏、監事は赤羽益三氏(留任)とする

  提案があり、これも異論はなく提案どおり承認されました。

6.定例会の開催について

  会則には「定例会の開催日は、4月、7月、10月、翌年1月の第3土曜日とする。総会は原則として

  4月に開催する」とありますが、今まで会場としていた稲田屋大手町店が土曜日は営業しないことと 

  なったため、7月定例会は新橋アンテナショップ2階催事室で開催することとなりました。ただし、土曜

  日は既に先約があり、現在 平日開催で会場と調整していますので、開催日は別途ご案内いたします。

7.交感会                                        

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