弓ヶ浜半島から見た国立公園「大山」
地元の食材を肴に大いに盛り上がりました。
弓ヶ浜半島から見た国立公園「大山」
クラブ・セブンティ
第2回 アジア国際ユースサッカーIN鳥取
レセプション:11月16日 大会:11月16日~18日
大会概要
目的 国際試合により、サッカーの技量向上と各チームの競技力向
上を図るとともにアジアの高校生年代の国際交流、地域振興
を目的として、この大会を開催する。
名称 アジア国際ユースサッカーIN鳥取
主催 アジア国際ユースサッカーIN鳥取実行委員会準備会
一般財団法人 鳥取県サッカー協会
株式会社SC鳥取
主管 一般財団法人 鳥取県サッカー協会
後援 公益財団法人 日本サッカー協会
特別協賛 香港特別行政区政府 駐東京経済貿易代表部
協賛 美保テクノス株式会社、美保テクノス協力会「美創会」
美保テクノス「安全協力会」、日韓高校生サッカー交流IN大山
実行委員会
協力 中海テレビ放送株式会社
期間 2018年11月16日(金)・17日(土)・18日(日)
会場 チュウブYAJINスタジアム(米子市安倍1-1)
※参加選手は、2000年1月1日以降の出生者(U-18)を原則とする
参加チーム ガイナーレ鳥取ユース(日本)
江原FCユース(韓国)
香港ユース代表(香港)
競技方法 3チームによる総当たりのリーグ戦を行う。
試合時間は90分(45分-休憩15分-45分)とする。
延長戦は行わない。
日程
11月16日(金)14:00 ガイナーレ鳥取ユース VS 香港ユース代表
11月17日(土)10:00 香港ユース代表 VS 江原FCユース
11月18日(日)10:00 江原FCユース VS ガイナーレ鳥取ユース
試合概要
試合概説
■ ガイナーレ鳥取ユース VS 香港ユース代表
昨年この対戦はみぞれ混じりの天候で香港代表とっては酷なコンディションでしたが、今年は曇り気温16℃程度と絶好なコンディション。全般的にボール支配率を高めたガイナーレ鳥取が優勢に試合を進める。前半はガイナーレ鳥取が11分、13分、28分、34分と得点を重ね4-0とリードして終える。
後半もガイナーレ鳥取が優勢にゲームを進めるも香港代表が適時対応し膠着した展開になったが、67分コーナーなキックから得点、74分にも得点したが、終了間際にゴール前に攻込まれ1点を失う。
地力に勝るガイナーレ鳥取が6-1で勝利した。
■ 香港ユース代表 VS 江原FCユース
曇り気温13℃と予想に反した好天候で試合が始まり、 開始早々5分左から中央に上げたボールにKIM SIN JIN選手(江原FC) がワンタッチでゴールイン。中盤から降雨となり、試合は拮抗した展開となったが地力に勝る江原FCは34分中央からのフリーキックを直接決め、また36分キーパーが弾いたボールを決め得点し、前半を3-0でリードして終える。後半も降雨の下、膠着状態が続いたが88分にゴール前での競り合いをKIM SIN JIN選手がねじ込み、アディショナルタイムには再びKIM選手が得点しハットトリックを達成した。試合は5-0で江原FCユースが勝利した。
■ 江原FCユース VS ガイナーレ鳥取ユース
曇り気温16℃程度の好天気。1勝同士の戦いとなった大会最終戦。互角の試合展開も、ガイナーレ鳥取が早々と14分、22分に得点、その後お互い攻めあぐむも終盤45分に前試合でハットトリックのKIM選手からでたパスをワンタッチでゴールインし1点を返し、更に前半アディショナルタイムにドリブルで切り込みシュートで1点を返し、お互いの持ち味を発揮し前半を2-2で終わる。後半も拮抗した試合展開、67分にガイナーレ鳥取が得点し再びリードし3名の選手交代で守備を固めるも攻込まれ、江原FCは後半アディショナルタイムに得たペナルティーキックを冷静に決めて3-3の引分けに終わった。見応えのある試合だった。
最終戦(優勝決定戦)は引分けですが、3試合の結果、総得点で上回るガイナ-レ鳥取が優勝となった。
成績
優 勝 ガイナーレ鳥取ユース(1勝1分)
第2位 江原FCユース(1勝1分)
第3位 香港ユース代表(2敗)